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2019年11月2日土曜日
音楽 : Frank Zappa-Hot Rats: 50th Anniversary
Hot Rats: 50th Anniversary (6CD)
Frank Zappa
2019年12月20日
収録曲
ディスク 1
01. Piano Music (Section 1)
02. Piano Music (Section 3)
03. Peaches En Regalia (Prototype)
04. Peaches En Regalia (Section 1, In Session)
05. Peaches En Regalia (Section 1, Master Take)
06. Peaches Jam (Pt. 1)
07. Peaches Jam (Pt. 2)
08. Peaches En Regalia (Section 3, In Session)
09. Peaches En Regalia (Section 3, Master Take)
10. Arabesque (In Session)
11. Arabesque (Master Take)
12. Dame Margret's Son To Be A Bride (In Session)
ディスク 2
01. It Must Be A Camel (Pt. 1, In Session)
02. It Must Be A Camel (Pt. 1, Master Take)
03. It Must Be A Camel (Intercut, In Session)
04. It Must Be A Camel (Intercut, Master Take)
05. Natasha (In Session)
06. Natasha (Master Take)
07. Bognor Regis (Unedited Master)
08. Willie The Pimp (In Session)
09. Willie The Pimp (Unedited Master Take)
10. Willie The Pimp (Guitar OD 1)
11. Willie The Pimp (Guitar OD 2)
ディスク 3
01. Transition (Section 1, In Session)
02. Transition (Section 1, Master Take)
03. Transition (Section 2, Intercut, In Session)
04. Transition (Section 2, Intercut Master Take)
05. Transition (Section 3, Intercut, In Session)
06. Transition (Section 3, Intercut Master Take)
07. Lil' Clanton Shuffle (Unedited Master)
08. Directly From My Heart To You (Unedited Master)
09. Another Waltz (Unedited Master)
ディスク 4
01. Dame Margret's Son To Be A Bride (Remake)
02. Son Of Mr. Green Genes (Take 1)
03. Son Of Mr. Green Genes (Master Take)
04. Big Legs (Unedited Master Take)
05. It Must Be A Camel (Percussion Tracks)
06. Arabesque (Guitar OD Mix)
07. Transition (Full Version)
08. Piano Music (Section 3, OD Version)
ディスク 5
01. Peaches En Regalia (1987 Remix)
02. Willie The Pimp (1987 Remix)
03. Son Of Mr. Green Genes (1987 Remix)
04. Little Umbrellas (1987 Remix)
05. The Gumbo Variations (1987 Remix)
06. It Must Be A Camel (1987 Remix)
07. The Origin Of Hot Rats
08. Hot Rats Vintage Promotion Ad #1
09. Peaches En Regalia (1969 Mono Single Master)
10. Hot Rats Vintage Promotion Ad #2
11. Little Umbrellas (1969 Mono Single Master)
12. Lil' Clanton Shuffle (1972 Whitney Studios Mix)
ディスク 6
01. Little Umbrellas (Cucamonga Version)
02. Little Umbrellas (1969 Mix Outtake)
03. It Must Be A Camel (1969 Mix Outtake)
04. Son Of Mr. Green Genes (1969 Mix Outtake)
05. More Of The Story Of Willie The Pimp
06. Willie The Pimp (Vocal Tracks) - Beefheart, Captain
07. Willie The Pimp (1969 Quick Mix)
08. Dame Margret's Son To Be A Bride (1969 Quick Mix)
09. Hot Rats Vintage Promotion Ad #3
10. Bognor Regis (1970 Record Plant Mix)
11. Peaches En Regalia (1969 Rhythm Track Mix)
12. Son Of Mr. Green Genes (1969 Rhythm Track Mix)
13. Little Umbrellas (1969 Rhythm Track Mix)
14. Arabesque (Guitar Tracks)
15. Hot Rats Vintage Promotion Ad #4
69年ソロ2NDの未発表セッション音源が50周年記念で発掘6CDボックス・セット・リリース!当時最新テクノロジーだった16トラック・テープ・マシーンの使用によって、のち70年代に入ってからようやく一般化されていく多くの実験がすでに最初の第一歩として生み出され、のちのZAPPA自身の複数のリリースのマテリアルとしても使用され続けたまさしくホットな『HOT RATS』レコーディング・セッション。ロック史的にも記念碑的な位置づけが可能なこの重要な1か月半の間に、16トラック・レコーダーのそれぞれのトラックにしっかりと刻み付けれられた貴重な断片やベーシック・トラックにアウトテイク、レア・ミックス、アルバムのプロモーション広告等々がCD6枚の大ヴォリュームにわたってファン垂涎ダラッダラの発掘音盤化となりました。6
9年7月18日から始まったLAのTTG STUDIOSとSUNSET SOUND RECORDERSを中心に繰り広げられた綿密なレコーディング・セッションのすべてが明らかになる全65トラック。87年のCDミックスで初出済みの6トラック以外はすべて未発表となる貴重音源の数々が、オリジナル・マルチ・トラック・マスターからのCRAIG PARKER ADAMSによる2019年ミックスで甦ります。オリジナルのアルバム・カヴァー・フォトグラファーANDEE NATHANSONによるオルタネイト・ショットや、BILL GUBBINSによるセッション・フォト、MATT GROENINGによるライナーノーツ、さらにはIAN UNDERWOOD、ANDEE NATHANSON、JOE TRAVERSによるエッセイ等が掲載された28ページ・ブックレット収録。カスタム・ゲーム・ピース、サイコロ、カードがセットになった特製「ZAPPA LAND」ボード・ゲーム付属。ZAPPA FAMILY TRUSTの'VAULTMEISTER
(貯蔵レコーディング音源管理人)'でありアーカイヴィスト/リサーチャー、もちろんMISSING PERSONS、DWEEZIL ZAPPA PLAYS ZAPPAのドラマー、エンジニアでもあるJOE TRAVERSと、4人兄弟の3番目でありZAPPA FAMILY TRUSTの責任者を務めるAHMET ZAPPAによるプロデュース。ボックスのジャケットには、グルーピー・バンドGTOSのMISS CHRISTINEことCHRISTINE FRKAをフィーチャーしたあの印象的すぎる赤外線写真カヴァーのアウトテイクが使用されています。
●FRANK ZAPPA (& THE MOTHERS OF INVENTION) / HOT RATS (50TH ANNIVERSARY COLORED LP) 輸入LP 4,180円(税込) (UNIVERSAL / UME3841.1 / 0824302384190)
69年ソロ2NDが50周年記念ピンク・クリア・ヴァイナル仕様180グラム重量盤でアナログ・リイシュー!50周年記念の未発表セッション音源発掘6CDボックス・セット『THE HOT RATS SESSIONS』の発売に合わせ、ホットなピンク・ヴァイナル・エディションでオリジナル・アルバムが再登場となりました。オリジナル・ライナーノーツのZAPPA自身曰くの「あなたの耳のための映画」なる革新的で野心的な本作は、当時最新テクノロジーだった16トラックのテープ・マシーンのスタジオ・エンジニアによるカスタム・ビルト・プロトタイプをいち早く使用した最初のレコードとしても歴史的な一枚。ミュージック・コンクレートやエディットの手法を多用し風刺的なヴォーカル・パフォーマンスを特徴とした初期の作品とは異なり、ジャズに大きく舵を切ったコ
ンポジションに豊富なソロを挿入、一瞬の気も抜けないスリリングでプログレッシヴでフリーキーな名曲オープニング"PEACHES EN REGALIA"、『UNCLE MEAT』収録の"MR. GREEN GENES"再編"SON OF MR. GREEN GENES"をはじめ、盟友CAPTAIN BEEFHEARTのヴォーカルがハマリ過ぎなブルース・ロック・チューン"WILLIE THE PIMP"以外はすべてインストルメンタルで構成され、ギター・プレイヤーとしてのZAPPAの本質が露になったことで、のちのアシッド・ジャズの開祖とも評される緻密で壮大なジャズ・ロックの到達点を描いた傑作となりました。69年7月から8月にかけてのオリジナルMOTHERS解体後の初のレコーディング・プロジェクトには、MOTHERSから唯一まさしく片腕IAN UNDERWOODが参加し、スタジオ常設のパイプ・オルガン「ORGANUS MAXIMUS」に、ピアノ、全クラリネット、全サックス
を一人で担当し、さらにセッション・ドラマーによる世界初のステレオ・ドラム・サウンドを実現するなど、16トラックによるオーヴァーダブを最大限に活用。ZAPPA自身によるラチェット・レンチのパーカッション演奏や、倍速まで高速化された「OCTAVE BASS」の使用といったアナログな実験もそこここに配し、ほかクレジットはされていないもののリズム・ギターでLOWELL GEORGEが全面参加、さらに数曲でDON 'SUGARCANE' HARRISが複雑なエレクトリック・ヴァイオリンを披露。またヴァイオリニストJEAN-LUC PONTYが"IT MUST BE A CAMEL"に、アルバム・リリース時にはまだ16歳だったマルチ・インストルメンタリストSHUGGIE OTISが"PEACHES EN REGALIA”にベースで参加等しています。ちなみにアルバムは当時生まれたばかりの愛息DWEEZILに捧げられていますが、09年には当
の本人の父親カヴァー・プロジェクトZAPPA PLAYS ZAPPAによる"PEACHES EN REGALIA"がグラミー賞「BEST ROCK INSTRUMENTAL PERFORMANCE」を獲得しています。オリジナル1969年ミックスのBERNIE GRUNDMANによる08年リマスターを使用。
●FRANK ZAPPA (& THE MOTHERS OF INVENTION) / THE HOT RATS BOOK: A FIFTY-YEAR RETROSPECTIVE OF FRANK ZAPPA (BY BILL GUBBINS) 輸入BOOK 4,950円(税込) (BACKBEAT BOOKS / BBKS47758 / 9781493047758)
全ZAPPAファン必携! 69年ソロ2NDのオフィシャル・レトロスペクティヴ・ブックが登場!50周年記念の未発表セッション音源発掘6CDボックス・セット『THE HOT RATS SESSIONS』の発売に合わせ、『HOT RATS』アルバム・セッションを記録した唯一のフォトグラファーBILL GUBBINSが残した数々の貴重なメイキング・ショットの数々がファン垂涎ダラッダラの発掘デラックス・ブックとして登場です。未発表フォト、インタビューはもちろん、この傑作の制作過程に関する親密な洞察がパッケージングされた全256ページにわたる豪華本。10" X 10"サイズ。4人兄弟の3番目でありZAPPA FAMILY TRUSTの責任者を務めるAHMET ZAPPAの全面協力のもと制作されています。
69年ソロ2NDの未発表セッション音源が50周年記念で発掘6CDボックス・セット・リリース!
当時最新テクノロジーだった16トラック・テープ・マシーンの使用によって、のち70年代に入ってからようやく一般化されていく多くの実験がすでに最初の第一歩として生み出され、のちのZAPPA自身の複数のリリースのマテリアルとしても使用され続けたまさしくホットな『HOT RATS』レコーディング・セッション。
ロック史的にも記念碑的な位置づけが可能なこの重要な1か月半の間に、16トラック・レコーダーのそれぞれのトラックにしっかりと刻み付けれられた貴重な断片やベーシック・トラックにアウトテイク、レア・ミックス、アルバムのプロモーション広告等々がCD6枚の大ヴォリュームにわたってファン垂涎ダラッダラの発掘音盤化となりました。
69年7月18日から始まったLAのTTG STUDIOSとSUNSET SOUND RECORDERSを中心に繰り広げられた綿密なレコーディング・セッションのすべてが明らかになる全65トラック。87年のCDミックスで初出済みの6トラック以外はすべて未発表となる貴重音源の数々が、オリジナル・マルチ・トラック・マスターからのCRAIG PARKER ADAMSによる2019年ミックスで甦ります。
オリジナルのアルバム・カヴァー・フォトグラファーANDEE NATHANSONによるオルタネイト・ショットや、BILL GUBBINSによるセッション・フォト、MATT GROENINGによるライナーノーツ、さらにはIAN UNDERWOOD、ANDEE NATHANSON、JOE TRAVERSによるエッセイ等が掲載された28ページ・ブックレット収録。カスタム・ゲーム・ピース、サイコロ、カードがセットになった特製「ZAPPA LAND」ボード・ゲーム付属。
ZAPPA FAMILY TRUSTの'VAULTMEISTER (貯蔵レコーディング音源管理人)'でありアーカイヴィスト/リサーチャー、もちろんMISSING PERSONS、DWEEZIL ZAPPA PLAYS ZAPPAのドラマー、エンジニアでもあるJOE TRAVERSと、4人兄弟の3番目でありZAPPA FAMILY TRUSTの責任者を務めるAHMET ZAPPAによるプロデュース。
ボックスのジャケットには、グルーピー・バンドGTOSのMISS CHRISTINEことCHRISTINE FRKAをフィーチャーしたあの印象的すぎる赤外線写真カヴァーのアウトテイクが使用されています。
■オリジナル・アルバムについて:
オリジナル・ライナーノーツのZAPPA自身曰くの「あなたの耳のための映画」なる革新的で野心的な本作は、当時最新テクノロジーだった16トラックのテープ・マシーンのスタジオ・エンジニアによるカスタム・ビルト・プロトタイプをいち早く使用した最初のレコードとしても歴史的な一枚。
ミュージック・コンクレートやエディットの手法を多用し風刺的なヴォーカル・パフォーマンスを特徴とした初期の作品とは異なり、ジャズに大きく舵を切ったコンポジションに豊富なソロを挿入、一瞬の気も抜けないスリリングでプログレッシヴでフリーキーな名曲オープニング"PEACHES EN REGALIA"、『UNCLE MEAT』収録の"MR. GREEN GENES"再編"SON OF MR. GREEN GENES"をはじめ、盟友CAPTAIN BEEFHEARTのヴォーカルがハマリ過ぎなブルース・ロック・チューン"WILLIE THE PIMP"以外はすべてインストルメンタルで構成され、ギター・プレイヤーとしてのZAPPAの本質が露になったことで、のちのアシッド・ジャズの開祖とも評される緻密で壮大なジャズ・ロックの到達点を描いた傑作となりました。
69年7月から8月にかけてのオリジナルMOTHERS解体後の初のレコーディング・プロジェクトには、MOTHERSから唯一まさしく片腕IAN UNDERWOODが参加し、スタジオ常設のパイプ・オルガン「ORGANUS MAXIMUS」に、ピアノ、全クラリネット、全サックスを一人で担当し、さらにセッション・ドラマーによる世界初のステレオ・ドラム・サウンドを実現するなど、16トラックによるオーヴァーダブを最大限に活用。ZAPPA自身によるラチェット・レンチのパーカッション演奏や、倍速まで高速化された「OCTAVE BASS」の使用といったアナログな実験もそこここに配し、
ほかクレジットはされていないもののリズム・ギターでLOWELL GEORGEが全面参加、さらに数曲でDON 'SUGARCANE' HARRISが複雑なエレクトリック・ヴァイオリンを披露。またヴァイオリニストJEAN-LUC PONTYが"IT MUST BE A CAMEL"に、アルバム・リリース時にはまだ16歳だったマルチ・インストルメンタリストSHUGGIE OTISが"PEACHES EN REGALIA”にベースで参加等しています。
ちなみにアルバムは当時生まれたばかりの愛息DWEEZILに捧げられていますが、09年には当の本人の父親カヴァー・プロジェクトZAPPA PLAYS ZAPPAによる"PEACHES EN REGALIA"がグラミー賞「BEST ROCK INSTRUMENTAL PERFORMANCE」を獲得しています。
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