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2018年5月30日水曜日
音楽 : Ronnie Lane And The Band "Slim Chance" / Anymore For Anymore
Ronnie Lane And The Band "Slim Chance" / Anymore For Anymore (UK Early Press)
LP : UK 1974 / GM / GML 1013
ジャケット:非コーティングの薄手ジャケット。
マトリクスはA//2 B//2。これが初回と思います。
ロニー・レーン&スリム・チャンスの記念すべき1st「エニモア・フォー・エニモア」。
古くは「ブラックホーク99選」に選出され、ラビリンス(4053)他、これまでにどれだけ多くの雑誌に取り上げられたことでしょうか。
「イギリスのアメリカ」とか「ブリティッシュ・スワンプ」と呼ばれるジャンルは当然として、英国産ロックの中でも屈指の名盤です。
ギャラガー&ライル、ブルース・ロウランド、ケヴィン・ウエストレイクらによる生楽器を中心にした演奏は、馴染みのパブで飲んでいるような和やかさがあり、これこそが本作が永遠に愛される由縁なのでしょう。
1) Careless Love (Traditional) 4:09
2) Tell Everyone (Lane) 4:28
3) Amelia Earhart (McEnery, McPhali) 5:49
4) Anymore for Anymore (Lambert, Lane) 1:48
5) Bird in a Gilded Cage (Von Tilzer) 3:43
6) Chicken Wired (Lane) 3:21
7) Don't You Cry for Me (Lane) 3:00
8) (Bye & Bye) Gonna See the King (Lane) 3:38
9) Silk Stockings (Lane, Westlake) 3:42
10) The Poacher (Lane) 1:06
11) Roll on Babe (Adam)
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