偏愛的収集記-暢気・気儘な箱々 其の参
ページビューの合計
2014年6月7日土曜日
書籍 : 福永武彦ー内的獨白
「内的獨白」 1978・11・10 河出書房新社 1500円
多田印刷・46判・丸背紺布装・函・帯・272頁
「後記」1978年9月4日、信濃追分にて,「追記」1978年9月24日、軽井沢病院にて,装幀 著者
函は玩草亭主人の草花スケッチ。自筆題字。文人福永の姿勢が造本にまで貫かれている考証随筆。この随筆を執筆中の福永の脳裏には、鴎外の史伝3部作がよぎっていたのではないか。
(福永武彦研究会)
昭和58年
河出書房新社
380円
(引用)
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿