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2021年12月19日日曜日

音楽 : Kevin Ayers – Joy Of A Toy





UKオリジナル、HARVEST

初回GRAMOリム、NO EMI、両面マトリックス1の、これぞ本物初回の完全初回プレス
それも、マザスタンパ、1/Aと1/Rの初回プレスでも、きわめて最先に近い初回プレス盤
ジャケットも本物初回のE.J.DAY製のコーテイング見開きジャケット
このUKタイトル、EMI盤は見つかっても本物初回原盤のGRAMOリム+マト1+NO EMI+E.J.DAY製ジャケットの要素を充たす本物初回原盤はきわめて希少

初回のGRAMOリム+マト1+NO EMI+E.J.DAY製のオリジナル初回原盤
イギリス オリジナル廃盤
HARVEST
SHVL763
初回E.J.DAY製のコーテイングジャケット
初回GRAMOリム
本物初回NO EMI
MATRIX A-1/B-1
MOTHER/STAMPER
SIDE1 1/A
SIDE2 1/R
★両面マトリックス1、マザ1の完全初回プレス
オリジナルカンパニーインナー

音楽 : Kevin Ayers – Joy Of A Toy





Kevin Ayers – Joy Of A Toy



Harvest – SHVL 763, Harvest – 1E 062 ○ 04210

レコード, LP, Album, Gatefold Sleeve

UK

1969年11月

Rock

Psychedelic RockProg Rock

収録曲

A1Joy Of A Toy Continued
A2Town Feeling
A3The Clarietta Rag
A4Girl On A Swing
A5Song For Insane Times
Backing Band – The Soft Machine*
Featuring – Hugh HopperMike Ratledge
B1Stop This Train (Again Doing It)
Drums – Rob Tait
B2Eleanor's Cake (Which Ate Her)
B3The Lady Rachel
B4Oleh Oleh Bandu Bandong
Drums – Rob Tait
B5All This Crazy Gift Of Time

会社名など

クレジット

ノート

Issued in a laminated gatefold sleeve with lyrics to "The Lady Rachel" and "Song For Insane Times" within.
Green harvest labels without a boxed EMI logo.

Thanks and praise to:
Robert Wyatt who played all drum tracks, except for B1 and B4, on which Rob Tait "did it" for a couple of tricky figures.
The Soft Machine for the backing on A5 - Mike Ratledge and Hugh Hopper individually.
David Bedford for creative assistance on instrumental, voicings and their arrangement (also for his groovy piano playing).
The Session Men.
Jean and Mary who had to sing in Malay - which is a fair achievement for two Scots girls.
The Engineer: Peter Mew.
Sean Murphy and Ian Knight. Finally, Peter Jenner, who provided a more than valuable smile and throughout, and Malcolm Jones and Roy Featherstone of EMI who said Yes.

バーコードとその他の識別子

  • Matrix / Runout (Label side A): SHVL.763A
  • Matrix / Runout (Label side B): SHVL.763B
  • Matrix / Runout (Runout side A): SHVL 763 A-1
  • Matrix / Runout (Runout side B): SHVL 763 B-1

2021年12月15日水曜日

音楽 : Murray McLauchlan / Song From The Street





Murray McLauchlan / Song From The Street (Canada Original)

Canada 1971 / True North / TN-4 

マレー・マクロクランの記念すべき71年のデビュー作「ソング・フロム・ザ・ストリート」。
70年代初頭のシンガー・ソングライター・ブームの中にあって忘れてはならない足跡を刻み込んだ名作です。
タイトでシンプルなバックの演奏とあいまって最高のフォークロックを聴かせてくれます。全部名曲なんで困っちゃうって感じ。シンガー・ソングライター好きでこれが駄目って人はいないでしょう。
シンガー・ソングライターファンなら必需品の基本盤。

今やなかなか見かけないカナダ・オリジナルのユニパック仕様見開きジャケットのTrue North初期盤。











A1 I Just Get Older 2:48
A2 You Make My Loneliness Fly 4:07
A3 Sixteen Lanes Of Highway 5:27
A4 Jesus Please Don't Save Me (Till I Die) 3:12
A5 I Would Call You My Friend 3:41
B1 One Night By My Window 3:41
B2 Child's Song 6:24
B3 Back On The Street 3:22
B4 Honky Red 3:57
B5 Ranchero's Lament 2:57

Vocals, Guitar, Harmonica, Slide Guitar [Bottleneck], Written-By - Murray McLauchlan
Guitar, Producer - Eugene Martynec
Piano - Barry Flast
Organ - Eric Robertson
Bass - Dennis Pendrith
Drums - Jay Telfer
Engineer - Henry Saskowski
Engineer, Mixed By [Mix Engineer] - Chris Skene
Artwork By [Album Art], Photography By - Bart Schoales
Recorded and Mixed at Thunder Sound Studios and at Eastern Sound Studios Toronto between April 13th + May 4th 1971

音楽 : 60,000,000 Buffalo / Nevada Juke Box





60,000,000 Buffalo / Nevada Juke Box

USA 1972 / ATCO / SD 33-384 

60年代から活躍する女性フォークブルース・シンガー、ジュディ・ロデリックをメインヴォーカルに据えた4人組バンド。
おふざけバンドみたいな名前ですが、さにあらず。
筋金入りのメンバーによる知られざるスワンプの裏名盤です!!
Judyのブルージーな歌い回しと、荒削りなギター、ずっしりと重いリズム隊が織りなす音は、スワンプファンならつぼにはまることうけあいです。

米国オリジナル盤。











A-1) Royalty Rag Ashford, Roderick 0:53
A-2) Cocaine Shuffle Ashford, Roderick 3:54
A-3) Canyon Persuasion Ashford, Roderick 2:55
A-4) Lovely Ladies Ashford, Roderick 4:09
A-5) Denver Dame Ashford, Roderick 3:52
A-6) Maid of Constant Sorrow Traditional 3:59
B-1) Shake It and Break It Patton 2:41
B-2) Callin' You Down Ashford, Roderick 4:21
B-3) Country Girl Again Traditional 3:25
B-4) American Money Blues Ashford, Roderick 5:36
B-5) Do What I Tell Me To Ashford, Roderick 3:53

Composed by: Ashford, Roderick

Judy Roderick Guitar (Acoustic), Guitar (Electric), Vocals
Bill Ashford ; Percussion, Associate Producer
Don DeBacker ; Guitar (Acoustic), Vocals
John Kerns ; Drums, Percussion
Brent Williamson ; Bass, Vocals
Ernie Watts ; Saxophone

2021年12月12日日曜日

書籍 :  ビート詩集( 片桐ユズル訳編 )







ビート詩集 片桐ユズル訳編 国文社 1965年

2021年12月7日火曜日

音楽 : KAREN DALTON / IN MY OWN TIME (SUPER DELUXE EDITION)

KAREN DALTON / IN MY OWN TIME SUPER DELUXE EDITION (3LP+7"*2+CD)

LIGHT IN THE ATTIC / LITA203 / 2299991092392

カレン・ダルトンが1971年に発表したアルバム「イン・マイ・オウン・タイム」が50周年記念盤として各種フォーマットでリリース。

音楽界で最もミステリアスで謎めいたアーティストの一人であり、その影響力は不動のものとなっているカレン・ダルトン。彼女が1971年にリリースした2NDアルバムの50周年を記念して、新たにリマスターした2021年版を各種リリース。

オクラホマ育ちのカレン・ダルトン(1937-1993)は、バンジョーと12弦ギターをトレードマークに独特の世界観のあるヴォーカルにおいて同世代のアーティストとは一線を画したミュージシャンとえいます。60年代初頭、彼女はグリニッチ・ビレッジのフォーク・シーンを拠点に、伝統的なナンバーやブルースのスタンダード曲、ティム・ハーディン、フレッド・ニール、そして後に結婚することとなるリチャード・タッカーなど同時代のアーティストの曲をカバーして活動していました。

一瞬にして彼女のに魅了されたボブ・ディランは「一番好きな歌手はカレン・ダルトンだった、カレンはビリー・ホリデイのような声で、ジミー・リードのようなギターを弾いていたんだ」と『クロニクルズ』で語っています。

レコード業界での華々しい活動には興味もなく、ある種マイペースに活動していたカレンは、ステージ上においても観客との交流もなく、またスタジオでもレコーディングの過程を好んでおらず・・・結果1969年のデビュー作『IT'S SO HARD TO TELL WHO'S GOING TO LOVE YOU THE BEST』は、リハーサルと思わせつつこっそりと録音が進んでいったのだとか。

ウッドストックの共同プロモーターであるマイケル・ラングが続編のレコーディングを持ちかけたときも、これまでカバーを中心として演奏してきた彼女にとって、自身の言葉で、そして自身の時間を使って作らなければならないことに気が進まなかったようで、結果、ニューヨーク州ウッドストックのベアズヴィル・スタジオで6カ月間のレコーディングを行うことになります。

アルバムのプロデュースを担当したのは、1STアルバムで一緒に演奏したベーシストのハービー・ブルックス。「シンプルで堅実、そして協力的」を自負するブルックスは、カレンのプロセスを理解しながらも、優しく励ましつつ彼女の創造性の限界に挑戦していきます。

自作曲をほとんど演奏しないカレンは、"Katie Cruel"や"Same Old Man"などの伝統曲から、ポール・バターフィールドの"In My Own Dream"、リチャード・タッカーの"Are You Leaving For The Country"まで、さまざまな曲を選んで演奏しました。また、"When a Man Loves a Woman"や"How Sweet It Is"といったR&Bのヒット曲を取り入れるなど、典型的なレパートリーを増やしています。前作とは打って変わって、才能あるスタジオ・ミュージシャンを多数起用し、よりポップで充実したアレンジになっているのが特徴的です。

CD版、カセット版ともに、ボーナストラックとして、アルバム「イン・マイ・オウン・タイム」のセッションでの3つの別テイク、1971年ヨーロッパ・ツアーでのモントルー・ゴールデン・ローズ・ポップ・フェスティバルやドイツのビート・クラブでのライヴを含む6つの未発表曲を含む9曲を収録。

すべての音声はデイブ・クーリーによって新たにリマスターされ、ラッカーはエリシアン・マスターズのフィル・ロドリゲスによってカットされています。

また、CD(32ページ)とLP(20ページ)のパッケージには、貴重な写真、ミュージシャンでありライターでもあるレニー・ケイのライナーノーツ、ニック・ケイヴとデヴェンドラ・バンハートの寄稿を含む、新しいブックレットが付属しています。

・オリジナル・アルバム・セッションのボーナス・トラックを収録した、RTIでプレスされた2021年製の新規トランスファーによる180グラム、45回転のLP2枚組
・12インチ「Live at THE MONTREUX GOLDEN ROSE・ポップ FESTIVAL」(1971年5月)は、2021年にリマスターされた未発表音源です。B面には著名なアーティスト、ジェス・ロッターが描いた美しいカレンのエッチングが施されています
・7インチ・シングルは1971年4月、ドイツ・ビートクラブでのライヴ音源と1971年のフランス版7インチ・シングル。どちらの7インチ・シングルもTHIRD MAN PRESSINGでプレスされ、旧式のチップオン・ジャケットに収められています
・さらに、モントルー公演のプレイビルのレプリカ、全曲収録CDも付属、全世界で2,000枚限定の箔押しシリアルナンバリング入り豪華仕様!

110: Originally released as Just Sunshine PAS 6008、1971
1113: Alternate Takes from アルバム sessions、1970/71
1415: Recorded Live at ビート Club、Germany、April 21、1971
1619: Recorded Live at The Montreux Golden Rose・ポップ Festival、May 1、1971




音楽 : Mr. Partridge – Take Away / The Lure Of Salvage






Mr. Partridge – Take Away / The Lure Of Salvage



Take Away
A1Commerciality (Signal Ad)3:09
A2The Day They Pulled The North Pole Down3:53
A3The Forgotten Language Of Light4:18
A4Steam Fist Futurist3:11
A5Shore Leave Ornithology (Another 1950)5:34
A6Cairo1:52
The Lure Of Salvage
B1The Rotary3:20
B2Madhattan3:18
B3I Sit In The Snow3:11
B4Work Away Tokyo Day4:08
B5New Broom5:28

会社名など

クレジット

ノート

℗&©1980 Virgin Records, Ltd.
Manufactured by Victor Musical Industries, Inc., Tokyo, Japan
Destructed/constructed at Regents Park Recording Company.
This used to be some XTC records. It is now a collection of tracks that have been electronically processed/shattered and layered with other songs or lyrical pieces.

liner notes have a dialogue between Ryuichi Sakamoto and Yoshitaka Goto

バーコードとその他の識別子

  • 権利協会: JASRAC