たまには船に乗り込んで 言葉の海に遊んでみるのも良い
時には強烈な一撃を食らって転覆してしまうこともあるだろうさ
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2011年12月26日月曜日
2011年12月25日日曜日
2011年12月24日土曜日
2011年12月23日金曜日
音楽 : シバ | 青い空の日
2L-02518 - シバ / 青い空の日
LP : Japan 1972 / URC / URL-1025
ジャケット:ザラ紙の雰囲気抜群のジャケット。
漫画家三橋誠としての顔も持つ和製フォークブルース・シンガー、シバの記念すべきデビュー作。
高田渡の知己を得てこの世界に入り、武蔵野タンポポ団にも参加。
このソロ・デビュー作は素朴で味のあるブルースからこの時代の匂いがあふれ出てくるような傑作。
1. 淋しい気持で
2. ものうさ
3. もぐらの唄
4. どこかへ
5. もしも
6. バスが走る
7. ハッピー・ニュー・イヤー・ブルース
8. 夜汽車に乗って
9. 不眠症
10. この世で
11. 帰り道
12. 青い空の日(ブルースカイ・ブルース)
13. 私の青空
音楽 : Christopher Kearney / Same (Canada)
Christopher Kearney / Same (Canada)
LP : Canada 1972 / Capitol / ST6372
ハンス・スタイマーと並ぶカナディアン・スワンプの雄クリストファー・キーニー傑作1stアルバム。
ブラックホーク99選作品。
乾ききった硬質感で統一された見事なスワンプロック。
グリースバンドのLet It Be Goneなんて曲をやってくれてます。これが本家に負けず劣らずの素晴らしい出来!
静かなバラードも思いっきり泣けます。
オリジナル・カナダ盤。
【収録曲】
A-1 Country Lady (Kearney) 3:04
A-2 Loosen Up (Kearney) 2:27
A-3 Let It Be Gone (McCullough) 3:43
A-4 Special Day (Kearney) 3:31
A-5 Long Old Train (Kearney, Schanck) 4:47
B-1 House of D (Rawlings) 4:07
B-2 Rocking Chair Ride (Kearney) 2:30
B-3 Everything Here (Halton) 2:18
B-4 20% Off (Kearney) 2:45
B-5 Get Back Home (Kearney) 2:47
【参加ミュージシャン】
Chuck Aarons ; Guitar
Jim Ackley ; Keyboards
David Bromberg ; Dobro, Slide Guitar
Diane Brookes ; Vocals (bckgr)
Terry Clarke ; Drums
Christopher Kearney ; Guitar, Vocals
Steve Kennedy ; Vocals (bckgr)
Scot Lang Guitar ; Bass
Josh Onderisin ; Guitar
James Rolleston ; Bass, Vocals (bckgr)
Rhonda Silver ; Vocals (bckgr)
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